世界で活躍するやり投選手の北口榛花さんですが、家族構成が気になりますよね。
両親の背景は、北口榛花さんの競技生活にどのような影響を与えたのでしょうか?
そこでこの記事では、北口榛花家族構成は?父親は三ツ星ホテルパティシエ・母親は元バスケ選手についてまとめました。
北口榛花さんの家族構成や、アスリートとして成功できたことの関係を見ていきましょう。
北口榛花の家族構成は?
北口榛花さんは、父親、母親と3人家族です。
では父親と母親について見ていきましょう。
父親は「アートホテル旭川」のパティシエ
北口榛花さんの父親は、北口幸平さんです。
北口幸平さんは「アートホテル旭川」でパティシエとして働いています。
パティシエとしての腕を磨くために、新潟などのさまざまな場所で経験を積んできました。北口榛花さんは特にエクレアやプリンやシュークリームなどのカスタード系スイーツを好んでいたので、よく作っていたそうです。
クリスマスになると、家族でケーキを作ることも。
ただのイベントではなく、父親との大切な思い出になりますよね。
北口榛花さんの名前の由来も父親の影響を受けています。
「榛花」という名前はヘーゼルナッツ(榛)に由来していて、スイーツの材料の一つです。
また北口幸平さん仕事の休みを取り、娘が出場する世界選手権を初めて現地で観戦しました。
目の前で金メダルを獲得する娘の姿を見られるのは、なかなかないことです。
特に最終6投目での大逆転は、父親にとっても忘れられない瞬間となったに違いありません。
TABETEでアートホテル旭川「北海道ブラッスリーリラ」からアートホテル旭川特製ケーキの詰め合わせをレスキューしました!
ショートケーキ&シュークリーム&レアチーズケーキ❗
#TABETE
#TABETEレスキュー報告 pic.twitter.com/xc3S3vRkOb— asahi1631 (@asahi1631) January 9, 2024
母親は元バスケ選手
北口榛花さんの母親は、北口規子さんです。
北口規子さんは、かつて共同石油(現:ENEOS)で活躍したバスケットボール選手でした。
わたしのお母さんの若かりし頃と
バレーボールの長岡選手。 pic.twitter.com/V0RJIXRJit— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) October 6, 2016
共同石油(現:ENEOS)は、1969年に創設された日本国内で長い歴史を持つスポーツクラブであり、バスケットボールの強豪チームとしても知られています。
北口規子さんはチームの一員として数々の試合に出場し、チームを勝利に導くために力を尽くしてきました。
アスリートとしての厳しいトレーニングや試合の緊張感、チームワークの重要性を身をもって体験したことかと思います。
このように北口榛花さんが幼少期からスポーツに親しむことができたのは、母親の影響が大きかったのではないでしょうか。
幼少期は水泳やバトミントンの練習のための送迎などサポートをしてきました。
高校から始めたやり投で成功を収めることができたのも、母親から受け継いだ精神力とバスケットボールで培ったアスリートとしての素養が関係していることでしょう。
スポーツの世界では、技術や体力だけでなく精神的な強さも求められますよね。
北口榛花さんが困難な状況に直面したとき母親はアスリートとしての経験を活かして、適切なアドバイスを与えたり、励ましたりすることができたのだと思います。
兄弟はいる?
北口榛花さんは兄弟はいなくて、ひとりっ子です。
両親からの愛情を全てひとりで受け止めてきた様子がわかります。
特に父親が誕生日に作るケーキは見事です。
北口榛花さんの希望どおりに作られた2段のケーキは、好みを知り尽くした父親でなければ作れないものですよね。
やり直し。連投すみません。これからは一緒に祝えないので、私がケーキを考えさせてもらいました。これをプロデュースというのでしょうか?父親が製作してくれました。想像以上です。
私が誕生日にいないので早いですが一緒にお祝いしてもらいます。 pic.twitter.com/rV9qWpPndS— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) March 2, 2016
北口榛花の身長は親譲り?
北口榛花さんの身長は179cmです。
ご両親の身長ははっきりとしたことはわかりませんでした。
北口榛花さんは幼いころから水泳やバトミントンなどのスポーツをしてきたので、身長が伸びやすかったとも言えます。
また母親の北口規子さんはバスケットボール選手でしたので、低い方ではなかったと思います。
北口榛花さんは小学生の時から「ずっと背の順で一番後ろだった」というエピソードからもわかりますが、幼いころから高身長でした。
小学6年で170センチ
中学3年で175センチ
高校で178センチ
現在179センチ
「スーパーでもじろじろ見られるし、レストランで『たばこは吸いますか』って聞かれたり」と、恥ずかしいと感じることもあったようです。
母親がプレーしていた、女子バスケットボール選手は自分のように長身の選手が多いので観戦が大好きだそうです。
フェースタオルは黄色と緑色のENEOSサンフラワーズのタオルを愛用しています。
やり投げの試合でも手放さないほど、ENEOSが好きなようです。
流石は #Wリーグ 公式さん。ちゃんと押さえています🤩
「彼女が試合中に使用するENEOSサンフラワーズのタオルに注目していたファンも多い」と。こないだシーズンベストを出した #栃木国体 でも「FAIR&SPEED」のタオルがNHKの中継で映っていましたね。#北口榛花 https://t.co/gC2RGv2b4B pic.twitter.com/dKiEO6DFZ3
— 🏸🏃🥌🏎️hopeme⚽️🏀🏐⛸️ (@hopeme0726) October 11, 2022
北口榛花の父親が作るスイーツ
アートホテル旭川の北海道ブラッスリーLisaでは、北口榛花さんを応援するスイーツを販売しました。
「北口家の昔ながらのカスタードプリン」
「榛(はしばみ、ヘーゼルナッツ)のエクレア」
これらのスイーツは、父親が北口榛花さんへの愛情を込めて作り上げた逸品です。
久しぶりにアートホテル内のカフェ
ブラッスリーリラに行きました🍰
バーボフカ☕セット美味しかった
今年のパリ五輪出場が内定している
やり投げの北口榛花さんのお父様が
アートホテル旭川のパティシエ👨🍳
北口選手応援スイーツのプリンと
エクレア#北海道ブラッスリーリラ#北口榛花#旭川Twitter会 pic.twitter.com/DPZQ5OJLyz— Captain Sensible (@PRSpiezo22) February 15, 2024
「北口家の昔ながらのカスタードプリン」は、家庭で作っていたプリンのレシピをもとに作られているようです。
北口榛花さんが幼い頃から慣れ親しんだ味であり、彼女の成長を見守ってきた家族の味そのものです。
また「榛(はしばみ、ヘーゼルナッツ)のエクレア」は、北口榛花さんの名前にちなんで作られたスイーツです。
期間限定の販売かもしれませんので、気になる方はお店に問い合わせてみましょう。
>>>アートホテル旭川の北海道ブラッスリーLisaホームページはこちら
商品化はされていないようですが父親手作りの「アスパラプリン」があるようで、北口榛花さんが栄養士から糖分を控えるようにいわれたことから作られたそうです。
アスパラガスを使ったユニークなプリンは、娘へのおもいやりスイーツですね。
北海道ならではの食材を活かした、甘さとアスパラガスの風味が絶妙にマッチしておいしそうです。
プチ誕生日会。
誕生日にケーキを食べれる幸せを噛み締めながら。。。今年のケーキはデザインじゃなくて中身をたくさんお願いしたら、欲張りすぎて異例の二つの誕生日ケーキ。
お父さんありがとう( ◍•㉦•◍ ) pic.twitter.com/d36oVUN6zh— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) March 16, 2015
三年振りのお父さんのケーキ🎂
職業柄1日遅れのクリスマスケーキと日本記録祝い。わたしの名前のヘーゼルナッツとチョコレートで我が家好みのサクサクザクザクのケーキに。
高校記録の時からかなりグレードアップ。今後どーしていくのか#ミルフィーユは千の葉っぱ#エクレアは稲妻#シューはキャベツ pic.twitter.com/XOdzF3XS9m— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) December 26, 2019
まとめ
北口榛花さんの家族構成は?父親はパティシエ・母親は高身長で元バスケ選手についてまとめました。
北口榛花さんは3人家族で、ひとりっ子です。
父親の北口幸平さんは「アートホテル旭川」でパティシエとして働いています。
母親の北口規子さんは、かつて共同石油(現:ENEOS)で活躍していたバスケットボール選手でしたので高身長だったのではないでしょうか。
北口榛花さんはやり投という競技にとても有利な体格なので、これからも世界で活躍し続ける選手となるでしょう。
みんなで応援していきましょう。