現在日本ハムの監督として注目を集めている新庄剛志さんですが、全財産のお金を預けてだまし取られた経験があります。
新庄剛志さんが、以前出演したテレビ番組「しくじり先生3時間スペシャル」に出演し、お金を預けた人から金銭を勝手に使われて、44億円全てを失った体験談を披露していました。
そこでこの記事では、新庄剛志がお金を預けた人の名前は?実は借金を抱えていた理由3選!についてまとめました。
新庄剛志がお金を預けた人の名前は?
俗にいう叔父にあたる方です。
新庄剛志さんは1989年に阪神タイガースにドラフト5位で入団。
3年目に大活躍し、4年目22歳の時は2200万円の年俸を獲得するほどでした。
その他の収入(CM出演などのギャラ)もあわせるとなんと総額約44億円ほど。
現役時代に稼いだ全額、叔父に管理の全権を任せてしまいました。
叔父は借金を抱えていた理由3選!
新庄さんがお金を預けた叔父は、借金を抱えていたのではないでしょうか。
その理由について調査しました。
経営する会社の資金繰りをしていた
叔父が経営していた建設会社や不動産会社の運営資金として、新庄さんから預かっていたお金を流用していました。
会社の資金繰りができなくなり、新庄さんから預かっていたお金を使ってしまったのですね。
借金の返済ができなく苦しくなって、預かっていたお金に手を付けてしまったということでしょう。
お金を預けた叔父は自己破産していた
新庄さんは民事裁判で訴えて勝訴しますが、叔父は自己破産して裁判は終わってしまいました。
新庄さんは8000万円しか取り戻せませんでした。
預けたお金は推定22億円が8000万円 が、およそ3.6%になってしまったということです。
お金を預けた叔父は夜逃げした?
お金を預けた叔父は夜逃げしたという噂があります。
自己破産したのですから、経営していた会社はたたんでいますし豪邸もないでしょう。
しかし自己破産は全財産を失うわけではないので、夜逃げしてどこかで新しい人生をスタートさせているようです。
なんと不動産会社は残っていたようで、現在も経営していました。
以前経営していた建設業界では大物だったようですので、現在も人脈を使いながら生き残っているのかもしれません。
お金を預けた人の職業は?
兵庫県内に複数の会社を持ち、豪邸に住んでいました。
建設会社界隈では大物だったようです。
複数の会社を経営していて社会的な地位のある人物であることから、新庄さんは信用してしまったようです。
しかし預かった金は使い込み自己破産し、奪った事は無かった事になってしまいました。
まとめ
新庄剛志さんがお金を預けた人の名前は?借金を抱えていた理由3選!についてまとめました。
新庄剛志さんの母親の姉の夫:叔父にあたる人になります。
預けたお金は推定22億円が8000万円 (220000万が8000万円) が、およそ3.6%ほどになってしまいました。
しかし新庄さんは叔父に対して、「腹が立つけど心の傷を負っただけで憎しみはない」と語っています。
さすがビックボスですね!
これからも新庄さんの活躍を期待していきたいと思います。