メジャーリーグで活躍を続けるダルビッシュ有さんですが、母親が韓国人なのではないか?と話題になっています。
父親はイラン人で、ハーフであることからすると、もしかすると母親も外国人なのでは?と思いますよね。
そこでこの記事では、ダルビッシュ有の母親は韓国人?経営しているカフェはどこ?と題して調査しました。
【ダルビッシュ有 】母親は韓国人?
結論から言うと、ダルビッシュ有さんの母親、郁代さんは韓国人ではありません。
出身地である羽曳野市に野球用クラブを寄贈
2020年のこと、ダルビッシュ有投手がシーズン中に使用していたモデルの野球用グラブを、出身地である羽曳野市に寄贈していました。
このことからもダルビッシュ有さんの母親、郁代さんは日本人ということで間違いないと思います。
【紙面キリトリ】ダルビッシュ投手のグラブ、羽曳野市に寄贈
米大リーグ、カブスのダルビッシュ有投手が今シーズン使用しているモデルの野球用グラブを、母親の郁代さんが2日、ダルビッシュ投手の出身地である羽曳野市に寄贈しました。(3日付大阪版)#ダルビッシュ有 #羽曳野市 #グラブ寄贈 pic.twitter.com/186V5bYqOU— 産経編集センター 公式 (@SANKEI_HC) October 3, 2020
韓国人といわれる理由は?
インターネット上で、「ダルビッシュ有さんの母親は韓国人」といわれたことが始まりのようです。
ダルビッシュ有さんはハーフで、父親がイラン国籍です。
そして父親のファルサさんと母親の育代さんがであったのは留学中でした。
そのため母親は韓国人っぽく見えたから、在日韓国人という噂が広がったのかもしれません。
【ダルビッシュ有 】母親が経営しているカフェはどこ?
母親、郁代さんは2015年ころから、カフェを経営していました。
場所や評判について調査しました。
カフェ「Mommy Cafe」の場所
母親・郁代さんは2015年ころから大阪府羽曳野市の古市駅そばで、カフェ「Mommy Cafe」を経営していました。
しかし現在は英会話教室になっているようです。
郁代さんが代表理事を務めるNPO法人「WINWIN」で開催している英会話教室ではないでしょうか。
そのため現在はカフェは閉店しているようです。
カフェ「Mommy Cafe」の評判は?
今日は古市のマミーカフェにて、おてつだいふんな、ねくさふん 🐗マミーカフェマルシェでした〜🎶お客様沢山いらっしゃったでふ~ん🤗美味しい定食も頂きました😋←おてつだいふんなくせに?#mommycafe #ダルビッシュママ #古市古墳群 #もずふる応援隊 #もずふるいのしし #ぬい撮り #南河内トラベル pic.twitter.com/k6VSnpjEmV
— ねくさすん(ねくさふん・ラガースン・他・猪) (@nexusn520) March 7, 2020
たまにカフェ✨
大阪・羽曳野市 mommycafe☕️
ダルビッシュ侑選手の⚾️⛑
素敵なお母さんがオーナーです✨
テキサスに在籍中
非売品のヘルメットを頂き〜😊
オシャレでアットホーム☕️
オーナーさんも素敵ですよ✨😊
ご来店をお待ち致しております☕️#カフェ巡り #mommycafe #羽曳野市 #マミーカフェ pic.twitter.com/vBeSAiLm75— cafecoco_club (@CafcocoC) October 13, 2018
①古市古墳群のある近鉄南大阪線古市駅前の「マミーカフェ」さんへ遊びに行った先日。なんとこちら…ダルビッシュ有投手のママンの経営するカフェ!!!
すごくな〜い?✩.*♪(o´∇ `o♡)♪.*✩#マミーカフェ #もずふる応援隊 pic.twitter.com/ozW67kJ8CA— ねくさすん(ねくさふん・ラガースン・他・猪) (@nexusn520) September 29, 2016
美味しいもの発見💚#マミー古墳カレー 🍛
古市古墳群巡りの合間に食べまふ~ん😋しかし、ボクもたいがいカレー色🤣#マミーカフェ #古墳カレー #カレー #古墳 #ぬい撮り #ぬいぐるみ #百舌鳥古市古墳群 #古市古墳群 #もずふる応援隊 #もずふるフード #羽曳野 pic.twitter.com/wcax09HpDt
— ねくさすん(ねくさふん・ラガースン・他・猪) (@nexusn520) August 23, 2019
古市古墳群が近くにあり、それにちなんだカレーもあります。
白と木目を基調とした、かわいいお店ですね。
【ダルビッシュ有 】母親は子ども食堂をやっている
2018年からはこども食堂も運営しているそうです。
地元のためにカフェで学んだことを活かして、子ども食堂を思いついたのかもしれません。
ダルビッシュ有さんは東日本大震災や能登半島地震で被災された方への寄付や、地元大阪へも寄付をしている、社会貢献の意識がとても高いのは、母親の影響のようです。
地元の発展に貢献しようという思いがあるのですね。
実際に行動に起こせるところが素晴らしいです。
【ダルビッシュ有 】母親はNPO法人で活動している!
ダルビッシュ有さんの母親、郁代さんはNPO法人「WINWIN」の代表理事をしています。
「地域は温かい居場所になる」という思想のもと行われている活動内容は6つあります。
一つひとつ詳しく見ていきましょう。
みんなの居場所「マミーハウス」
子どもや大人を問わず誰でも交流できる場所です。
こころの安まるような居場所を目指しています。
不登校児や発達障がい児の親子など、社会の中で居づらさを感じている人たちが通える場所でもあるようです。
英会話教室「E-Kids」
大阪府羽曳野市の幼稚園で、外国人講師がレッスンをする英会話教室を開催しています。
NPO法人「WINWIN」は異文化交流も大きな柱となっているので、外国の方々と直接交流することで、自分とは違った文化に触れたり新しい世界に目を向けることを育てるきっかけづくりの活動です。
はびきの夏スタ
大阪府羽曳野市内の小学校で行われるはびきの夏スタというイベントで、外国から講師を招いて国際交流をするイベントを開催しています。
毎年いろいろな国の方々が自国のお話をしてくれます。
お国の話に加えて簡単な挨拶も学び、一緒にゲームを楽しみめるようです。
子どもだけでなく大人も楽しめますね。
ワークショップ「てらすばこ」
「親を育てて子が巣立つ」というコンセプトで、親が安心して語り合い情報交流できる参加型ワークショップを開催しています。
親が日々感じている、子育てや教育などの中で「重圧」や「課題」「悩み」があると思います。
これらを共有し、親として生きるための「ヒント」となることを目指して、明日への一歩を共に踏み出せるお手伝いをしているのです。
「すぐに使える!人に役立つ英会話」
毎週水曜日午後1時~2時に、東京の高円寺南兆善寺で東京プロジェクト「すぐに使える!人に役立つ英会話」を開催しています。
英語を楽しく学べることを第一に、地元地域の英語力UPできるように誰でも学べる英会話レッスンです。
地元大阪だけでなく、東京へ進出し活動しているのですね!
「杉並EnglishガイドJr.プロジェクト」
平成31年度に、杉並区次世代育成基金活用事業助成金が交付され、「杉並EnglishガイドJr.プロジェクト」を行っています。
対象は杉並区在住の中学生で、地元高円寺の方、高円寺阿波おどり関係者、ネイティブスピーカー、英語従事者などを巻き込んで、実地したようです。
ダルビッシュ有さんの母親、郁代さんは行動力が凄いですね。
まとめ
ダルビッシュ有さんの母親は韓国人?経営しているカフェはどこ?と題して調査しましたがいかがでしたでしょうか。
母親の郁代さんは、大阪府羽曳野市出身の日本人です。
韓国人という噂はダルビッシュ有さんがハーフであることから広がったようです。
経営しているカフェ「Mommy Cafe」は評判が良かったですが、現在は閉店していました。
ダルビッシュ有さんの母親の郁代さんはNPO法人の活動を始めていて、そちらで忙しくしているようです。
メジャーリーグパドレスで活躍を続ける、ダルビッシュ有さんの体調も心配されている事かと思います。
ダルビッシュ有さんの、今季の活躍を期待したいと思います。