諸沢莉乃さんはCoCo壱のフランチャイズを展開している「スカイクレーパー」の次期社長に就任し、まだ22歳ということもありとても話題になっています。
高校1年生のときにアルバイトからスタートした諸沢莉乃さんは、社長に就任して年収はいくらになったのか気になりますよね。
そこでこの記事では諸沢莉乃さんの年収はいくらなのか?社員時代の年収についてまとめました。
諸沢莉乃は年収2000万円以上の理由
今のところ諸沢莉乃さんの年収は公開されていません。
スカイクレーパー前社長の年収も不明でした。
そこでスカイクレーパーの会社の規模などから年収2000万円の理由を解説します。
15歳でココイチのアルバイトとして入社し、22歳という若さでフリーターから新社長に大抜擢された諸沢莉乃さん。
いまにいたるまでのお話を聞きました。@curryichibanya
【こちらは前編。後編は明日18時に配信します】https://t.co/gU1XLz7KWd pic.twitter.com/2jouOKyHSI— U-NOTE|若者のタメになる経済メディア (@unote_jp) April 22, 2024
CoCo壱のフランチャイズ「スカイクレーパー」の規模
創業平成8年6月1日
資本金1500万円
店舗数27店舗
売上高:22億1000万円
従業員数:社員41名、パート・アルバイト372名
以上からスカイクレーパーは中小企業であることがわかります。
またスカイクレーパーでは、独立支援制度もしています。
この制度を使ってパートから独立した人がいます。
年収〇〇〇〇万円までの道のりとありますので、スカイクレーパーは売上を順調に乗せるノウハウがあるということです。
日本の中小企業の社長の平均年収:1000万円~2000万円
「スカイクレーパー」は1都6県で合計27店舗を展開していて、業績もいいようです。
売上高はコロナ期を乗り越えて、毎年伸び続けています。
スカイクレーパーの業績と中小企業の社長の平均年収から考えると、2000万円程度もらえるのではないでしょうか。
その責任や今後の業績に応じて、年収が2000万円以上になる可能性もあるかもしれません。
市場で成功していく素質があると見込まれている
スカイクレーパーが1都6県に27店舗を展開しているということは、競争力があり、需要があるということを示しています。
そのような競争の激しい市場で成功していく素質が見込まれるのであれば、その結果として高い年収を得ることができるはずです。
諸沢莉乃さんがスカイクレーパーの経営に成功し、事業を拡大させるために必要なリーダーシップと経営能力を発揮しているならば、そのような実績に見合った高い年収を得ることができるでしょう。
諸沢莉乃は社長に抜擢で年収3倍以上!
諸沢莉乃さんの社員時代の月収は44万円程度でした。
高校1年生の時からアルバイトを始め6年間務めています。
そして21歳のころは店長になりました。
スカイクレイパーの求人から給与を見てみましょう。
入社2年目以降の給与実績:42万円(賞与別)
店長手当:2万円
賞与:年2回
この情報から諸沢莉乃さんの年収はおよそ600万円と考えられます。
※賞与は中小企業の平均37万円で計算しています。
中小企業で女性22歳の平均年収は284万円というデータがありますので、かなりの高給取りだったようですね。
まとめ
諸沢莉乃さんは年収2000万円以上なのか、CoCo壱FC社長に抜擢で年収3倍以上についてご紹介しました。
アルバイトから初めて6年目で社長に就任という異例の昇格で、世間を驚かせました。
諸沢莉乃さんは笑顔がかわいらしい平凡な女性というイメージですが、実は社長というギャップが余計に話題を呼んだのかもしれませんね。
これからは経営者としての業績で話題になることを願っています!