2024年1月23日(火)0:59~1:29放送のドラマ「先生さようなら」が始まりますが、原作とドラマの違いはあるのでしょうか?
原作は八寿子さんの漫画「先生さようなら」と「ハイライト」で、ドラマでは過去と現在の2つの恋が交差するストーリーになっています。
原作では高校教師の田邑拓郎が弥生に告白するキスシーンがありますが、「ドラマでも原作どおりに再現されるのではないか」、「渡辺翔太さんのキスシーンが不慣れそう」とファンから予想されているようです。
そこで今回は「先生さようなら」ドラマと原作の違い、キスシーンについて調査してみました。
ドラマをより楽しむために、ぜひチェックしてくださいね!
「先生さようなら」の原作はドラマと違いがある?
ドラマと原作の違いは、二つあります。
ひとつ目はドラマは原作漫画「先生さようなら」と「ハイライト」を織り交ぜた作品で、田邑と由美子の過去の恋も描かれているという点が挙げられます。
ふたつ目はドラマでは田邑と弥生の関係が周囲にバレないように付き合い始めることになりますが、原作では田邑が弥生に告白するところで終わっています。
ドラマ「先生さようなら」の原作漫画は「先生さようなら」と「ハイライト」の二つ
原作漫画の「先生さようなら」は渡辺翔太さん演じる美術教師(現在)と女子高生のラブストーリー。
原作漫画の「ハイライト」は渡辺翔太さん演じる男子高校生(過去)と国語教師との恋が描かれています。
ドラマでは過去と現在が交差しながら、甘く切ない学園ラブストーリーを展開していくようです。
渡辺翔太さんは今回のドラマでは実年齢とは離れた高校生の役もやるので、少し恥ずかしいとコメントしています。
予告動画で制服姿の渡辺翔太さんを見ましたが、さわやかな好青年で素敵ですよね。
美術教師役でも画家用エプロン姿がめちゃくちゃビジュがよくて、好きにならないのはムリだと思います!
いい感じにラブストーリー感が溢れる予告になっていて、予測不能な展開になるのではと期待してしまいます。
これまで渡辺翔太さんはコミカルな役柄が多かったので、バリバリの恋愛ドラマをどのように演じてくれるのか楽しみです。
渡辺翔太さんが出演していた「ウソ婚」の原作も漫画でしたが、原作とドラマのシナリオが少し違うところがありました。
漫画では主人公がミステリアスでセクシーなパーフェクトイケメンでしたが、ドラマでは時にコミカルに描かれて人間味を感じるキャラクターという設定です。
今回の「先生さようなら」でも原作漫画とドラマであらすじやストーリーが変更されていくかもしれません。
また二つの原作を繋げていくので、新たな要素がプラスされる可能性も大いにあります。
原作を知っている方でも、ドラマではまた違った展開を見られて新鮮に楽しめるかもしれませんね。
「先生さようなら」の原作ネタバレ!
ではここからは原作漫画「先生さようなら」と「ハイライト」についてネタバレ紹介します!
「先生さようなら」の原作
田邑拓郎は美術教師として生徒たちから人気を集めていますが、過去に国語教師の由美子という恋人を亡くしています。
田邑が初めて担任をしたクラスの生徒・弥生は、田邑に誘われて美術部に入りました。
弥生は田邑に恋心を抱きますが、田邑は由美子のことを忘れられません。
田邑は弥生の想いに気づきますが、生徒と教師の関係であることから断ります。
しかし、弥生の真っ直ぐな気持ちに触れた田邑は、弥生にも恋をすることを認め告白するのです。
「ハイライト」の原作
高校教師である田邑拓郎の、過去の恋愛を描いたストーリーです。
田邑拓郎は国語教師の由美子に恋をして、生徒と教師という障害を乗り越え禁断の恋を成し遂げ結婚します。
しかしその後彼女は、田邑が24歳の時に事故で亡くなってしまいます。
その後高校教師となった田邑拓郎と、弥生の出会いと恋が始まります。
切なくて苦しい、でも儚くて美しい!
そんな純粋な気持ちが描かれていて、じんわりと温かくなります。
キスシーンはあるの?
原作の漫画ではキスシーンがあります。
今回のドラマの予告編では、田邑先生と女子生徒(城島弥生)の距離がかなり近くてキュンとするシーンがありますよね。
渡辺翔太さんのファンの方にとっては、原作を変えて欲しい部分ではないのでしょうか。
すでに動揺が隠せないという声も聞こえてきそうです。
しかし展開が大きく動く場面になりそうなので、ドラマではどのようになるのかとても気になるシーンかと思います。
ドラマではキスシーンがあるかどうかわかりませんが、切ない恋愛ドラマには欠かせないといっても過言ではありません。
渡辺翔太さんファンの方は、覚悟して行方を見守りましょう!
先生さようならの最終回ネタバレ!結末予想
結論からいうと、原作と同じであれば最後はハッピーエンドで終わります。
「先生さようなら」というタイトルからして、悲しい別れを想像してしまいますよね。
でも無事に両想いになった二人は、周囲にバレないように付き合い始めます。
最終回では弥生が、「先生さようなら」と挨拶をして終わりますが、これは別れの言葉ではなくて今日は終わったけどまた明日もよろしくね、という意味なのです。
ふたりの幸せな未来が見えるような終わり方ではないでしょうか。
まとめ
「先生さよなら」ドラマと原作の違いとキスシーンについて解説しました。
原作とドラマの違いは、原作は「先生さようなら」と「ハイライト」の2つあることと、最後の終わり方です。
原作にはキスシーンがありますので、ドラマではどうなるのかとても気になりますね。
高校生役と教師役、両方の渡辺翔太さんが見られるところも楽しみです。
渡辺翔太さんのファンの方だけでなく、キュンキュンが止まらないことかと思います。
ドラマ「先生さよなら」は2024年1月23日(火)0:59~1:29から、日本テレビ系シンドラ枠でスタートします。
深夜放送ですがドラマを見て、渡辺翔太さんをみんなで応援しましょう!